失われた時計を求めて。

一昨日のこと。
大家んちに湯沢のお土産を届けに行く。お夕食をご馳走になり、さらっと近況などお話し、早めに退出した。昨日のうちに旅で溜まった汚れものを片付けたかったので。
洗濯物を干そうとふと横を見たら、先日来見あたらなかった腕時計が転がっていました。あれー、何度も確認した場所なのにな。ニンニクニンニク*1。
この時計、方位や高度、気圧変化を知ることができて、防水だし、-10℃でも大丈夫なので、スキーやバイク用にいいのです。ただこのメーカー、機能的でない装飾をデザインに入れすぎるきらいがあって、toughだとかsolarだとか、わざわざ主張するまでもない単語やらロゴやらがベゼルやバンドを飾っているのがセンス抜群で苦笑してしまう。黒いし重いし。

*1:童話で読んだことのあるおまじない。