ひみつ基地

ひみつ基地暮らし。

2010-01-01から1年間の記事一覧

累積滑走日数6日。

@シャトレーゼ。佐倉君と、佐倉君の長男の優雅君と。モーグルのスクールに真面目に入ったらバンクカーブができるようになって、佐倉君を驚かせた。優雅君はよく喋る。

累積滑走日数5日。

12月27日白馬五竜、28日白馬五竜&47、29日八方尾根。五竜のアルプス平は最高の雪質だったが、47のコブラインにもっと早く気づいて遊びに行くべきだった。八方尾根は広くて人が少ないのが気持ちよかった。 全般に雪。28日だけ一時晴れ。 一緒に行った佐倉君…

滑走日数2日目。

尾瀬岩倉。女子国体だけ開いていて雪質は悪くなかったけれどもとにかく寒い。そしてここのゲレ食は相変わらず不味い。

シーズン開幕。

丸沼スキー場。晴れ。ゴールドコースにモーグルのラインが一列だけできていて、ひとつのグループが独占していた。

紙分補給。

甘いお菓子的に欲した昨日のラインナップ。よつばと! 10 (電撃コミックス)作者: あずまきよひこ出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2010/11/27メディア: コミック購入: 29人 クリック: 1,250回この商品を含むブログ (391件) を見る一年振り…

らぶとらぶる。

梅雨くらいから調子の悪かった板橋物置部屋の通信電装がついに動かなくなった。頻繁に飛ぶので、ひょっとしたら複雑に入り組んだデバイスドライバ群が悪さをしている可能性もあるな。と一旦Cドライブをまっさらにして、OSをリインストールしようとしたらそこ…

げしゅたると萌壊。

先日のこと。 帝建の仕事で、某会社の某機密扱いの資料を借りに秋葉原に行ったんである。出張内容自体はミルク・ラン、所謂朝飯前の仕事なんだが、ときあたかもAPEC開催の準備で帝都中がピリピリしている時期で、資料の持ち出しにもずいぶんと制約を受けたし…

小学生男子的妄想夢。

プロローグ 自転車に乗った小学生くらいの男子って、だいたい同じようなことをしたり、想像したりしています。定番としては、ぶぃーん!てオートバイのエンジン音の口真似をして走るとか。それから坂道をブレーキなしに駈け下るチキンレースも。たいがい誰か…

チェイン・ブレイカー。

曇り空から晴れ間が覗く日曜日の秩父である。 9時前には警察が交通封鎖をした県道に、カテゴリー毎にライダーが集まり始めたころ、スタート地点から少し離れた荷物の集積所にひとりの男がいた。傍らには後輪の潰れた自転車。2トントラックの荷台には参加者の…

チョコレイト同盟。

円高が進んだ次の週明けには、必ず中央線のダイヤが乱れる。誰が言ったか知らないが、ドル円が15年ぶりの高値を更新した月曜日、案の定人身事故が起こった西荻窪のホームは立ち往生した通勤客でごった返していた。 ゼミは今日はない。教務の呼び出しも就職報…

チェリッシュ。

身体を拘束していた土砂が流れると、久しぶりに機械は動けるようになった。左腕のアクチュエーターと、右足のダンパーがおかしくなって、移動するときは変なリズムがつくようになっていた。 市松模様のタイルが敷き詰められた袋小路に、その機械はいた。かつ…

楽しい習い事。

お茶に興味があるという話をしたらマカオさんが「じゃ、せっかくだからお茶の先生をご紹介しましょう」とさくさくと段取りをし、「言っときますけど木下さん、私が紹介するお茶の先生は半端じゃなくいいですよ」と意味深なことを言って、なっはっは、と笑っ…

北風が肩を押す。

起きてすぐ、ベッドの足元にある小さな窓を確認するのがここのところの日課になっているのだけれど、汚れた網戸越しに見る昨日の帝都は、雲のないペールブルーの大気に覆われていた。 晴れである。雨続きで4日連続して青猫に乗っていないので、ちょっと気合…

あらしのあと。

ドラ・ド ヨングの長編ともいえない長さの(あるいは抄訳だったのか?)岩波少年文庫のが読みたい気分になっている。「あらしのまえ」とセットで。「おかあさん、ゆきがふってる、ゆきがふってる」と歌うようにいったのは誰だったか。あらしの前 (岩波少年文…

そのとき、風が。

冬型の気圧配置のせいか、最近向かい風に抗って走ることが増えた通勤路である。 自転車を走らせようとすれば、様々な負荷に耐えなければならないが、空気抵抗もそのひとつ。スピードを上げればあげるほど粘っこく絡まりつく流体と対峙することになる。 水ほ…

すべての山に登れ。

先日、落車〜回収という僕的に劇的な出来事の主人公になったCS400。回収できたはいいが、クリアカバーのキズが痛々しく、一部表示も見づらくなった。特に液晶にキズの影が落ちるようなシチュエーションだと表示内容と影がごっちゃになってしまう。 そこで取…

ストレンジデイ。

朝、起きてまずとりかかったのは今年1月に佐倉君から貰ったレガの名義変更について。ディーラーに問い合わせたら、各種証明書は3ヶ月を過ぎると無効になるとのこと。まあそうだよな。もう10ヶ月もほったらかしなのだ。佐倉君に電話して新しく証明書を出して…

あずにゃんは俺の師匠。

ジャパンカップも行われている週末、僕は何をしているかというと、家にこもってギターの練習である。弦が硬くて指が痛い。もういっそのことエクストラライトゲージにしてしまおうかな。 教則本は硬派な奴を持っているのだけれど、書いていることを逐一やって…

ランチボックス爆弾。

頑丈なステンの弁当箱はお気に入りで、モノフェチ心をくすぐる飽きないシロモノだ。一方その中に詰める料理はといえば、あまりほめられたものではない。曲がりなりにも自炊男子、毎日料理するのは苦痛ではないし、30分あればとりあえず弁当箱を埋めることは…

輪行するとき、何を持っていくか。

目の前には峠道が迫っていて、altitudeメーターは徐々に勾配がきつくなってきていることを示している。こうなるともう逃げ隠れせずに登っていくしかない。アドレナリンが巡りだして大腿四頭筋が盛り上がる。息を大きく吐いて峠の懐を漕ぎ上がっていく。背中…

カレー天国、シチュー天国。

某サークルサイトに、佐倉君とか重先生とかバブちゃんとかが所属している雪遊び仲間の掲示板があって、シーズンが始まる11月あたりから書き込みが始まり、5月GWくらいには閑古鳥が鳴くっていうすごく分かりやすい栄枯盛衰をする。ここのところ書き込みは無い…

3連休@板橋物置部屋。

キャンティっていうイタ飯屋がある。笹塚が本店らしいんだけれど、僕がよく行く山梨にいくつか支店があって、食事が必要な打合せなどに活用させていただいていたりする。山中湖畔のキャンティ・コモとか、気持ちいいものね。 この店、パスタもピザもうまいが…

コイスルヒトタチ。

昨日は新人たちの部長懇親会で、気仙沼と利根田君の面倒をみている僕も呼ばれた。最近「金がない」を連発する嫌な大人になり果てていたので、なけなしの軍資金をかき集めた上で、足りない分は部長にたかるつもりで参加。 だいたい管理職との懇親会なんていう…

神無月雑想。

コスモスが咲き乱れる荒川CRを例によって高強度運動で走り抜ける。心拍数がmax230くらいまで上がっちゃって不安になりつつ、まあ死にそうな気分も気配もないので、のほほんと25〜35km/hくらいのスピードで。時折路肩によって、花の列に青猫をぶつけてみる。…

木下未来 as Escapee。

この土日で月曜日に控える打ち合わせのシナリオ作りをしようと思っていたのだけれど、金曜日はオールで北山と志摩と気仙沼と飲み、土曜日はその余波で半日伏せっていた。こうなると俄然やる気が起きず、早々に逃亡を決め込むことにした。 青猫は職場に置いて…

こんな夢を見た。

「ああ、梨元さんね」 不二はパスタに絡まりきらなかったアンチョビを器用にフォークですくいながら、ため息混じりに言った。 「何だか、ちょっとおかしくなっちゃったのよね」 ここは帝建の入るビルの公開空地を見下ろす「アルル・バッジオ」というリストラ…

きりきり。

朝、出掛けにとほ宿ネットワークのHPを見ていたら(このあたり現実逃避のにおいがぷんぷんしますね)、吉里吉里がリンクされていた。 この宿には愛着があって、先輩が以前2度ほど行ったことがあるという話だけを頼りに2007年夏にふらりと寄ったら、ご主人は…

ひみつ基地200日目。

100日目を記録したのが昨年8月30日。つまり地球では396日が過ぎているわけで、ひみつ基地的時間は4倍ゆっくり流れるのでした。なんてね。 −木下未来と仲間達より。

なにかいいことないかラ・ニーニャ。

先週のこと。 火曜日、仕事を定時であげて、マカオさん家の前にある串焼き屋に、マカオさんと奥様と行ったのであるが、その道すがら。薄暮に染まる空は、薄桃色からサーモンオレンジに渡るグラデーションで、最初期のCG―アソビが無くて破綻を拒絶する、X6800…