ひみつ基地

ひみつ基地暮らし。

吾唯足知。

土曜日のこと。
アークヒルズの「ウルフギャングパック」で古葉君の結婚式の二次会。
今は六本木で大学生をしている南斉から「早めに行って一杯やりましょうよ」と誘われ、一丁目と六丁目の中間くらいにある、普通の家みたいな小料理屋でクロダイの刺身、冷や奴、コロッケ、ラフロイグのロック。少子高齢化が進み、人口減少したとき、街づくりは官主導になるのか、あるいは市場に委ねるべきか?という話で盛り上がる。そこで笑いすぎたせいか、古葉君の二次会は疲れてしまって、今ひとつ乗れなかった。阿南とか志摩とか、いい面子だったのだけど。駅伝で一緒になる羽蘭も来ていて、「いっぱい飲んでもっとハイになってくださいよー」って手を引かれて酒保に連れて行かれた。正直ドキドキしました。
夜半過ぎに板橋物置部屋に帰投。
日曜日のこと。
5時30分に起きてレガに火を入れ、必要最小限装備だけ持ってかぐらみつまたに。
春雪はもはやアスパラ感すらなく、大阪のくしゃみ状態*1。コブ斜面は緩んでいる上に、下手なボーダーが入ってラッセルしたりするものだから凹凸のメリハリがなくなってハーフパイプになりかけている。でも、やはり谷板の真上に載って耐えると上手く乗りこなせる感覚は味わえた。スピードコントロールを意識し過ぎて谷方向に脚を突っ張ると、いきおい後傾になってしまう。
15時あがり。例によって安部礼司を聴きつつドライブ。途中赤城高原SAで母の日の買い物。19時過ぎに帰投。と、志摩から呼び出しがあり、部屋を暖める間もなく池袋に移動、うな鐵でビールを飲みつつご飯。途中、北山が「転職試験がうまくいきませんでしたー」ていう電話をかけてくる。24時30分帰投。

*1:あずまんが大王」より。"へーちょ"っていうくしゃみ。春雪は水分が多くてへちょっとしているし、トップシーズンほどカリカリしたコンディションでなく、気が抜けている感じから連想。