2010-02-03 明るさへの意志。 出来事 涼音へ 明け方不思議な夢を見た。工場から流れ出るオゾンに毒された街で、暗い目をした男たちに追われ、永久凍土に逃れる夢だ。 そんな夢見のせいか、朝起きた僕はぼんやりとした塊を心の中に抱えていた。有象無象の雑念を掻き分けてみると、それはこんな想いだった。 前へ上へ進もう登ろうとする、御しがたく面倒くさい、魅力的な衝動。僕を動かし、変えていくもの。 考えたことを具現化する僕でありたい。 時間がないので、詳しくはあとで。今日はなんだかいい日になりそうです。 木下より