きりきり。

朝、出掛けにとほ宿ネットワークのHPを見ていたら（このあたり現実逃避のにおいがぷんぷんしますね）、吉里吉里がリンクされていた。
この宿には愛着があって、先輩が以前2度ほど行ったことがあるという話だけを頼りに2007年夏にふらりと寄ったら、ご主人は宿泊者名簿から先輩が何年に泊まったかを探して、ライダーズ名鑑から当時の先輩の写真（激若！）を引っ張り出してくれた（それを写真に撮って先輩に見せたら懐かしがってた）。それだけなら資料整理のいいお宿、ていうだけの話なんだが、もう20年くらい前の先輩とその連れの方の話をちゃんと覚えていてお話してくれたし、2008年正月にもらった年賀状には、僕が宿泊したときにした無駄話が書いてあって、ちょっと感動した。
そんなことを思い出しながら吉里吉里のHPを見ていたら、以前と同じ、とても気持ちよい場所のようだった。一緒に泊まった人達と、東京に帰ってきてから写真交換とかしたっけ。来年は行こうと思った。次は青猫で。…オロロンラインを自転車走破か…死ぬなあ、確実に。
「僕達が大好きなパスタとピザをメインにしたお店です。でもカレーもちょっと自慢です。」っていうカフェの紹介が好きです。松本引越センターみたいで。